各種講座のご紹介
子どもを変える?
いえ、私たちの変化が子どもを育てます!
見えない部分の「凸凹でこぼこ」や
情緒のアンバランスさを抱えるこの子たち。
その子の「物差し」を周りの大人が知り、
生きやすくするためにサポートすることが、
なによりも成長につながります。
まずは大人が正しい知識を持つこと。
そして、この子の親として、サポーターとして
自分はどう生きていくのか?
という根っこの部分をテーマとして学ぶ場を作っています。
平成30年5月末までの今年度の講座はすべて修了しました。
たくさんの方のご参加をありがとうございました。皆さんとの出会いはかたつむりの財産でもあります。これからも、皆さんにとって必要な内容を、素敵な講師との出会いの場を創って行きます。来年度(平成6月1日~平成31年5月末)の内容はHPにもUPして参ります。
ご期待ください!
就労について共に考えてみよう 終了
~地域就労の可能性を深める~
みなさんは発達障害者の就労と聴いて何をイメージされますか?
発達障害の人は大人になったらどこで働き、どんな暮らしをするのかしら?
福祉就労、作業所、特例子会社・・・。いろいろな福祉行政サービスがあることを理解していても、目の前の凸凹を抱える我が子を見ていると、ちょっと違うかも・・・?
我が子の可能性を信じて、その能力を最大限に生かせるように育てて行きたいと思っている、保護者の皆さんへ、ぜひこの講座へご参加いただきたいと思っています。
今回は、【フードバンク八王子ワークス】の代表國本康浩氏をお招きして、お話を伺います。
就労自立のシステムを、ITを導入口として具体的に創る取り組みをされている団体代表からお話を伺います。
お話のあと、質問交流タイムをもうけ、お子さんごとのケースを一緒に考えていくきっかけの時間を持ちます。
お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
日 時:平成29年10月2日(月)
10時~12時(9時45分開室)
会 場:かたつむりルーム 八王子市みなみ野1-7-1 片柳学園第3学生会館2階
対 象:発達に凸凹を抱えるお子さんの保護者、支援者、ご興味のある方
参加費:会員1000円 非会員1200円
定 員:20名 定員になり次第締め切らせていただきます。
専門家をお招きしての「各種講座」、代表やピアメンターによる内容ピックアップの「テーマ交流会」、凸凹さんの子育てお疲れ様、ママ応援企画「ママセラピー」、皆さんのチョイスで良い学びの場を共に共有できたら嬉しいです!お待ちしています♪
『やる気を引きだす魔法のしつもん』 終了しました
(大人向け)
しつもんは答えを引きだします。
日常の会話や声掛けにすぐ使えるしつもんです。
日 時:平成29年9月4日(月)10:00~12:00
会 場:かたつむりルーム(みなみ野)
対 象:凸凹を抱えるお子さんの保護者
参加費:600円・かたつむり会員500円
考えよう! 発達に凸凹のある子どもの「性」と「生」終了しました
※先着順で〆切です。お早めに!
◆日時:4月20日₍木₎ 午前10時~12時
◆定員:25名
◆講師:日暮かをる先生
(障害児学校・高等部元教員、子どもの実態から性教育に取り組む)
◆受講料:会員1,200円 非会員1,500円
◆申し込み:電話 042-683—0507
メール decoboco-katatsumuri@katatsumuri2007.org
子育て応援ひろば 終了しました
「知っておきたい発達障害
~正しい理解と支援で毎日がもっと笑顔に」
講座名 「先輩ママと話してみよう、子育てやいろいろな悩み」
日 時 平成28年11月16日(水) 10時~12時
会 場 八王子市生涯学習センター(クリエイトホール) 10階 第2学習室
定 員 40名(先着順)
申し込み・お問合せ先 生涯学習支援課(八王子市生涯学習センター)
☎ 042-648-2231
FAX 042-648-2151
★かたつむりピアメンターが講師として参加致します。
西村代表の子育てスピーチと、ピアメンターと参加者との
交流ワークショップです。
「ibマッピングお茶会」
~自分の思いを知ろう~ 終了しました
日々子育てに追われている私たち。子ども、家族のことではなく「私」を
見つめる時間を持ってみましょう(^^♪
日 時 2016年11月9日(水)10~12時
会 場 かたつむりルーム
講 師 小室ひろみ ibマッピングインストラクター
参加費 会員1,000円 非会員1,200円
定 員 10名
持ち物 筆記用具
申し込み decoboco-katatsumuri@katatsumuri2007.org
《わたし達は、日々様々な出来事があり、また様々な情報を五感を
使ってインプットしています。日々の体験や、情報に基づいて日々
5万回の思考をしていると言われています。
ところが5万回も思考していてもそれをアウトプット(話す)機会は
あまりありません。
ib マッピングは、簡単な質問からアウトプットを促します。聞き手と
語り手、二人で行うココロの整理術で、カウンセリングや様々な場所
で実践されています。(おのころ心平著 ibマッピング 参照)
話したことを一枚のシートにまとめます。
自分の話した言葉が文字として残っていく、ということ
つまり聴覚と視覚の相乗効果で、思考の整理が進んでいきます。
話す事で思考が整理されていくと本当の自分は、
今何をのぞんでいるのか?ということが明確になってきます。》
お茶会では、短い時間ですがマッピングを体験し、
自分の思いを整理する体験ができます。